㈲浅川不動産・㈲アサカワ工務店

貸家経営

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土地をお持ちの地主様へ
借入金なしの貸家経営のご案内

現在、農業の後継者不足と、米、野菜による収入、採算面を考えると、将来に渡り、現在の状況に不安を感じている地主様が大勢いらっしゃると思われます。
また、土地の売却を検討するにも、地価の下落、土地の余剰、不況により、売却金額が思い通りにならないかと思います。
実際、私ども分譲業者も、土地の仕入れ価格、立地については、大変神経を使っているのが現状です。
金融機関より、長期借入をし、住宅メーカーの家賃保証システムにより、アパート経営を検討されている地主様もいらっしゃるかと思います。
しかし、現在、アパートの窓に目立つ空室・入居者募集の看板、家賃保証の期間と金額を考えると、アパート経営で採算が取れるのか、金融機関への返済が滞らないか不安を感じ、一歩踏み込めない方もいらっしゃると思います。

そこで、弊社は、地主の皆様が、金融機関と家賃保証制度に依存しない、自立した貸家経営を目指すことをご提案しております。

貸家経営の流れ

貸家経営の流れ

現在お持ちの土地の一部を弊社が買取り、造成分譲いたします。
その資金で、残りの一部の土地(地主様所有地)に、弊社にて貸家を建設し、地主様に引渡し、貸家として利用していただきます。
(実質的には、土地と貸家との交換です。)

例えば・・・
2,200万円で土地の一部を売り、その資金で、1,100万円の貸家2棟を、地主様の土地に建てていただき、貸家経営をしていただきます。

建物について

将来売却を考えた場合、30坪程度の住宅が理想です。

【弊社30坪住宅プラン(Aタイプの場合)】

建築費:1,452万円(税込)

■ 賃貸可能での金額です。
屋内外給排水工事・設備器具(洗面台・キッチン・便器)・電気工事・照明器具・ガス工事・ボイラー(2台)・カーテンレール・網戸等含まれます。
上下水道負担金・カーテン別途

■ 家賃目安:8~10万円/月(表面利回り 8.5~10.6%)

建物について詳しく見る
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借入金のない貸家経営のメリット

税金軽減措置

土地のみ売却した場合、売却額の20%が譲渡所得として課税されます。 (2,000万円で売却の場合、約400万円が税金として課税されます。)
しかし、土地を売った資金で貸家を建設すると、代替資産として、譲渡所得税の軽減措置があります。 (特定事業用資産の買換え特例)

返済を気にせずに

無借金経営ですので、一時的な入居不在、家賃の引き下げ等により、金融機関への返済に頭を悩ませる事がありません。

高い需要

現在、戸建貸家は供給不足です。
築年数が経った古い平屋の建物でも需要があります。
(弊社建設貸家の入居率は、現在100%となっております。)

個別売却可能

いざ、相続時や、不要になった場合、中古住宅として、個別に売却が可能です。
(借入をしたアパート経営では、残債を考えると一括売却は非常に困難です。)
また、ご子息の居住用資産として、利用・相続可能です。

以上の観点より、資産運用として、「借入金なしでの貸家経営」は、
地主の皆様に様々なメリットをもたらす事でしょう。
皆様のより良い資産運用を心よりお祈り申しあげます。

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